小学校の高学年になると、クラスの生徒を班に分けて、それぞれ班で発表とか、班の会とかいって友達の家に集まったりしてました。こういうのって、うちの小学校だけだったかな?全国的なことでしょうか??
そんな中、恐れられていたのがOさんでした。Oさんは明るくて楽しくて、とってもいい子なのですが、
班の会などで、メンバーの家に行くと、
必ずその家で漬けた梅干しを所望して食べることで知られていました。
梅干しがよっぽど好きだったのだろう、と思いますが、スーパーで売っているのではだめで、どうやら自家製の梅干しを味ききしていたようなのです。昔だから、お母さんたちもはいはい、いいですよ!と、食べさせてあげていたのでしょう。でもかなり迷惑な子供の友達です。
今は、とっても舌の肥えた、グルメな人になってkるんだろうなあ・・・