NEWS_SINGLE

みのるが書く・・・子どもとソ連の距離感

あれはまだわたしがちびだったころ。・・・少女と呼ぶにはあまりにもおてんばなわたし・・・
まあとにかく子供だった頃、アニメというものをよく見ておりました。

そして、あの頃「アタックNo.1」というアニメがありました。これは、女子のバレーボールのアニメです。(今、「アタックNo.1の主題歌を一生懸命思い出そうとしているのですが、どうしても「キャンディ・キャンディ」になってしまう。「そばかすなんて きにしないわ」の部分がループしてるんです。出だしが出てこない・・・!)
 有名なのは「でも 涙が出ちゃう 女の子だもん」というところでしょうか。

さて、ちびすけのわたしはバレーボールの多くをこのアニメに影響されることになりました。「木の葉落とし」というゆらゆら揺れるサーブや、名前を忘れたけど、今でいうクイックみたいなのとか、トスとか。いとこと遊んだりしてました。

ちびなので、難しいことはまったく分かりませんので、テレビのことを鵜呑みにします。その結果、「ソ連は強いけど勝たねばならぬ」という今からするとまあ政治色の濃いことをアニメでやっていたのだなと思いますが、そういうわけで、「ソ連」=「強い」、「ソ連=負けてはいけない」という偏見が植えつけられていたわけです。

さて、実は私の母は高校時代バレー部で、あまり強くはなかったようですが、バレーをやっておりました。そのことを私は聞いて、ふむ、と思ったのでしょう、小さい頭で考えたのでしょう、アウトプットされてきたのは・・・

「おかあさん、ソ連と戦った?」

なんと純粋な問いでしょうか・・・
ソ連は遠くて、近いものだったようです。バレーボールをやっているひとはみんなソ連と戦ったようです。
「軽々しく ”世界”を口にするな!」と、松岡修造さんがなにかテレビで言っていましたが、あのころの私にとって世界はお母さんくらい、近いものだったのですな。
BlogPaintしかしながら、この葉落としのサーブなど、今でいう木村沙織選手(さおりん、と呼んでいる)のふわっとサーブ(と、勝手に呼んでいる)のようだし、回転レシーブやクイックだって、今のバレーでもたくさんあるし、もう現実はアニメを超えましたね。

生まれてこの方、バレーボールの試合を見に行ったことがないので、いつか、行ってやろうと思っているのですが、なかなか、いい機会がないもんです。

ロンドンオリンピックのときは感動しました(^_^)ニコニコ